オンライン交流会をしたいが、なにが必要なのかわからない・・・ オンライン交流会や会議が初めてで、なにがあったら便利か知りたい・・・
オンラインで交流会や授業をしたいけど、なにを準備したらいいか悩んでいませんか?
オンラインはパソコンがあればできますが、それ以外にもカメラやマイクなど、必要なものは様々です。いろんな商品があってなかなか決められない人も多いです。
今回は、現役教師である私が、オンライン交流会やオンライン授業で実際に使ってみて便利だったものを中心にご紹介します。私は今までオンラインで海外の高校生と交流したり、オンライン授業を何度もしてきました。オンラインはやってみてみないと分からない問題が多くあるので、今回はそれもご紹介します。
本記事のメリット 現役教師が実際に使った機材を紹介するので、教育現場でも問題なくオンラインに対応できます。
是非最後まご覧いただき、オンラインに対する抵抗感をなくしていきましょう!
オンラインに必要なもの1位:パソコン
絶対用意しておくべきもの第1位はやはりパソコンです。
スマホやタブレットで接続できますが、画面が小さく長時間の参加は大変です。またパワーポイントやワードの共有などはパソコンが圧倒的に使いやすいです。
オンラインでは、カメラ付きのパソコンを選ぶ
カメラ付きのパソコンを準備しましょう。なぜならパソコンによっては、カメラがついていないものもあるからです。
もしついていないものを買ってしまった場合は、カメラを別途買えば問題ありません。
マウスパソコン
マウスパソコンは国内生産のため高品質で、安心なパソコンメーカーです。ネットで直接注文するため、人件費がかからないためその分値段もお手頃です。同じ性能のパソコンを他社で購入すると1.5倍高い場合もあるため、コスパはかなりいいです。
私もマウスパソコンを実際に使っていますが、かなりオススメです。
GM-JAPAN ノートパソコン
極めて薄い持ち運びに優れたパソコンです。サイズその物の大きさもコンパクトですごいですが、とても薄く持ち運びがしやすいようになっています。
webカメラも搭載しており、オンラインでの通話の場合これ1台で問題ありません。オンラインのみでの使用であれば値段も3万円程度のもので十分です。
オンラインで必要なもの2位:ヘッドセット
イヤホンマイクでもいいですが、長時間の使用の場合やはりヘッドセットの方が疲れもなく、快適に使用することができます。
ヘッドセットは安いものから高いものまで様々ありますが、安いもので十分かと思います。
より音質や快適さにこだわりたい人はこちらもおすすめです。
オンライン必要なもの3位:外付けカメラ
パソコンにカメラがついていない人は必ず買ってください。
安いので構わない人はコチラのカメラがコスパが良くてオススメです。
オンライン交流会や会議に便利。広角カメラ(スピーカー内蔵)
大人数でのオンライン交流会や会議では、より広い範囲を写せるカメラが必要です。なぜなら狭い範囲のカメラでは、一人の表情しか写すことができず、会場全体の雰囲気を伝えることができないからです。
大人数でのオンライン交流会や会議などを計画している方は準備しておきましょう。
上記の広角カメラは実際に私も購入して使っています。初期設定が簡単で、またスピーカーも内蔵されており非常に使いやすいです。
メカ音痴の同僚でも簡単に使えているので、どなたでも使いこなすことができます。
360度を写せる超広角カメラ
広角カメラであっても、どうしても一部の人だけの表情しか写すことができません。360度を写すことができる超広角カメラがあると、会場にいるすべての人の表情を一度に伝えることができます。
ZOOM、Skype、Microsoft Teams、WebEX、FaceTime、他多数の会議システムに対応していてます。360度カメラ、全指向性マイク、高品質スピーカーはもちろん、Android OS搭載で、PC不要で会議を行うことができる画期的なカメラです。
オンラインで必要なもの4位:プロジェクター・テレビ
大人数でのオンライン交流会や会議では、1人1台のパソコンやタブレットを用意できないときもあります。
そのような状況の時はプロジェクター・テレビが便利です。なぜなら、全体で一つの画面を共有するだけで、機材を準備する手間が少なくなるからです。また全員で見る方がより、一体感があり学びや交流を促進します。
オススメのプロジェクター
オススメの大型テレビ
【まとめ】機材を準備するだけで、オンラインでも質の高くすることができます
オンラインは機材がなければすることができません。また機材もたくさんあってなにを選べばいいかわかりませんよね。
教育現場で働く私が実際に使ってみて、必要だと感じたもののみをご紹介しました。紹介した機材があれば問題なくオンラインを行うことができます。
オンラインでの活動ができるようになれば、様々な活動ができる可能性がひろがります。できない理由よりも、できる方法を考えることを私たちはコロナウイルス感染拡大から学びました。是非オンラインが「できる理由」になればうれしいです。